どうも!
やっぱり最近季節の変わり目だからなのか、肌の調子がすこぶる悪くて
とくに上半身というか首から下というか下の首というか
はっきりって乳輪回りが荒れて荒れて仕方ない。
ダーツで例えると
誰も見たことのないトリプルブルという境界線が生まれたんですね。
すごいざらざらしてるし、いったい何点というかこれはもう難点というか。
だれか射抜くという名のやさしくフルコート塗ってくれへんかな。
まぁダーツやったことないんですけどね。
はやくよくなれ。。。(祈り)
さ!(パチン)
最近アップデートがありまして新職業きましたね。
やっぱりね、
アプデがありゃぁ【レベル上げ】もつきものです。
レベル上げ、みなさん様々やってきましたかー!
わたしも様々やってきました。
黙々とタコメット討伐したり、バザックス討伐したりって
全然苦じゃなくて、むしろ割と好きだったりします。
実際、わたしがドラクエ10やってなかった期間もふいに
わーバザックスやりてぇ~~
って思ったりはしてました。
わたしはもともとフレンドが少なく基本ソロプレイが染みついてるんですが、レベル上げって欲を言わなければ基本
1人で完結できますよね。
だから余計好き。
フランクに接することできる、レベル上げ。
でも、手なずけ系・えもの呼び系のレベル上げが流行った時は、ハンカチ噛んだなぁ。。。
全然フランクに接することできへん、レベル上げ。
その時のレベルに適したレベル上げがあると思うんですが、それで最近初めて
【メタルーキーイベント】
に参加しました★
メタルーキーイベントとはなんぞや!
サーバー9・10でときたまやってるイベントで
メタスラやはぐメタより少し経験値の少ない
「メタルーキー」「はぐメタルーキー」が出没するイベントです!
レベルが79以下の職業でイベント中にモンスターと戦闘をすると確実に「メタルーキー」が一緒に出現し、たまにもうすこし経験値の高い「はぐメタルーキー」も一緒に出現します。
久しぶりにフィールドでレベル上げができる!
ってことで張り切って行ってまいりましたが、
あたった敵に絶対メタルーキーがついてくるので、これはもしかして数を沢山あたったほうがいいのでは?
とおもい、懐かしの
ランガーオ村の前でレベル上げしてきましたよ!
みなさん初期はそれぞれの種族の初期村の前でレベル上げしてきましたよね。
最初は次のシナリオの一つ手前のフィールドでレベル上げするのがてっぱん。
これより先強敵!という立て看板の前でみんな震えましたよね。
チームメンバーのひかりん(ドワ子)が、ドワーフの初期レベル上げはつらかった・・・と数年前にこぼしていました。
でも、経験値とかはどこでも初期は同じじゃないん?って聞いたら
ドワーフの初期は
この虫を一生狩り続ける事がメンタル的に地獄だったと・・・。
たしかにこれはちょっと私も嫌やな。。。
それで、ランガーオ村前だったり獅子門前だったりでレベル上げしていたんですが(地味にメタルの香水使ったけど一個も出ん!!なんなん!!!!ルーキーに先輩面しながら出てきてくれたっていいのに!!!)
なんかね、ふと思い出しました。
私の中でいまだにキラキラと輝いてる思い出があったなーって。
わたしがドラクエを始めたのはたぶん8月の頭で、オンラインになったのが
2012年8月11日
私にとって初めてのオンラインゲームで、うわぁこの周りの人らもどっかで同じようにゲームやってるってこと!?すげー!!
って思ってました。
誰かとコミュニケーションをとるようなこともなく
というか、そういうことをする楽しみみたいなのを知らないので
誰かにパーティに誘われても「え?なになに怖い怖いやめてやめて」ってなって断ることもなく無視してました。
ドラキーずっと出てる。
だけど、獅子門からグレンに行く間で、ついにはじめて知らない人とレベル上げの為にPT組んだんです。
たぶんこの辺
野良バージンですよ、これがレインの。
はいそこ、興味ない顔しない。
もう詳細は全然覚えて無くて、相手の名前も憶えてないんだけど仮に「やまだオガ男 (仮名)」とします。
たぶん やまだオガ男 (仮名)からPT誘ってくれたんだと思うんですが、なんせ初めてなので緊張して
もう、大御所俳優かよってくらいたっぷりの間を使って
見たらわかるやろってことをカタコトで伝えてました。
初めてなの///って可愛く言えるなんて幻想。
もう高倉健さんだってこんなに使わないだろうってくらいの間。
やっと言ったと思ったら「チャットおそい」って、もうそれすげぇ知ってた!って新喜劇やったら総コケですよ。
グレンに行くまではもうサポート仲間なんかも雇えないのでやっぱ一人でやるより誰かとやるほうが効率はよくて。
意を決してPT組んでみたら
・効率良し
・時間経つのが速い
・楽しい
やまだオガ男 (仮名)もなんかいい人っぽくて、これがもうなんか楽しいのなんのって
これ絶対PT組んでやったほうがいいやん―――――――!!!
誰かと一緒にやってるんだなと思ったらなんか楽しくて
ちょっと緊張してて
やることは一緒で、無限にどくろあらいとおおくちばしを倒すだけなんですが
時間の進み方が全然ちがう・・・・!
当時はキーボードもっていなくて初期の定型文
「ありがとう!」
「おめでとう!」
「まちがえました」
「あっはっはっは」
を駆使しました。
レベルが上がれば
「おめでとう!」
と、言い
自分がレベル上がっても間違って
「おめでとう!」
と、言い
相手が「ありがとう」と言ったあと「まちがえました」と言って、相手は「あっはっは」と言いながら、またモンスターに向かって突進していく。
これだけで、むちゃくちゃ楽しかったからね。
あー伝わるかなーこの楽しさ。
もう今となっては絶対こんなことできんやろなと思います。
しかも全部白チャ。
違いが全然わかってなかったから、もれなく全部白チャで喋ってた。
わたしのおめでとう!がグレン領東に響き渡ってた。
わたしがまた大御所俳優ばりの間で「やど」ってつぶやいたら
やまだオガ男 (仮名)がこう言いました
「そろそろ行ってみる?」
やまだオガ男 (仮名)が言う先は
【グレン城下町】
私はまだまだ一緒にレベル上げしたい気持ちもあったんですが
「OK!」と返して二人でグレン城下町へ
みなさん!入った瞬間のお祭り騒ぎ覚えてますか?
さっきまで、閑散としたグレン領東で黙々とレベル上げしていたのに、城下町へ入った瞬間 人!人!人!
大興奮!!
目に映るすべてがハチャメチャで、なんか人間とかおるし!
わたしに合わせてくれていたのか、定型文ばかりだったやまだオガ男(仮名)も興奮気味にむっちゃ「すげー!」「人間いる」「うわー!!!」的なことを言っていたのを覚えてます。
わたしも興奮して街の中を駆け抜けていたら、
「じゃぁここで!」
山田オガ男(仮名)からの突然の解散宣言。
こんとき、むちゃくちゃフレンドに誘いたかったんを覚えてる。
でもフレンドってのがどういう機能なのかわからんまま誘うのも怖いし、でもこのまま別れるのもったいないなー!と思ってました。
それっきりグレン城下町の人ごみに消えて、もう二度と会うとこはなかったんですが、いまでもたぶん一番純粋に楽しかったレベル上げだったかもと思いますな。。。
やまだオガ男(仮名)はまだドラクエやってっかなぁ
奇跡的にまだ続けてて、そして奇跡的に私のブログとか見て、私の書くブログ気に入ってくれてたら最高だな。
おーい!見てるか―!やまだオガ男(仮名)!
ありがとなー!おかげでキラキラした思い出できたぞー!
ほんで、やまだオガ男(仮名)のこと思い出してまた久しぶりに一人でやれることも誰かとやってみっかなーって思ったりしたぞー!
あんとき話したくても話せなかった私の言葉はこのレインの渾身の一撃にたんまり書いてるからなー!
ありがとなー!!
そしてメタルーキーは終わった。。。
わたしのメタルの香水はひとつも発揮せずに。。。
やまだオガ男(仮名)今度メタキンおごるから
2012年8月13日 一緒に初めてグレン城下町入った覚えのあるオガ男でてこいや!!!
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